保育士をつづけながら不妊治療をしたい!

子どもが大好きで保育士の

仕事を選んだのに…

いざ結婚して、

自分の子どもが欲しいとなっても

なかなか赤ちゃんが来てくれない。

不妊治療を始めたいけれど、

なかなか踏み出せない。。。

どうしたらいいのかな??

そんな風に悩んでいる保育士さんって

実はとても多いんですよね…

もくじ

保育士を続けながら不妊治療はできる?

不妊治療の負担はどんなもの?

「不妊治療って大変」

っていわれるけれど具体的に

どんなところが大変なの?

保育士を続けながらも

治療ができる程度の負担なのかな??

って気になりますよね?

そこで、

一般的な不妊治療の負担について

調べてみると…

不妊治療の平均期間は2~3年間

平均金額は100~200万円。

あれ?意外と短いし

金額も少ない。。。

と思ったのですが、

最近は不妊とが広く一般的に知られ

若い女性でも結婚と同時に不妊治療を

開始しする方も増えているそうです。

そういった影響から、

不妊治療の期間や金額の平均は

抑え気味になってきているそうです。

でも、

この金額を年数で割ると

年間で平均50万~70万程度

費用が掛かっている計算になります。

さらに、

不妊治療の負担で大きいのは

拘束時間が長いという事に

あります。

例えば、

本格的に体外受精等を行う場合には

1月に10日~2週間近く病院に

通院しなければなりません。

そして、

受診までには長い待ち時間を

要することも多く最低半日、

長いと1日つぶれてしまいます。

そうした場合、

月の10日~2週間は

半休または休みを取得する

必要があります。

そして、

これは妊娠するまでの期間

3か月に1回程度繰り返してゆくので…

そうなると、

治療の時期は月の半分近くを

休まなければなりません。

プライベートなことだから

不妊治療は保育園に伝えたくないと

考える保育士さんもいらっしゃると

思いますが…

はっきり言って、

保育園側に理解が無ければ

不妊治療はできません!!

妊娠はゴールではない

そして、

不妊治療を行って妊娠できた

場合も…

妊娠中の体調不良や

出産後に育児をしながら

保育士を続けるならば…

保育園に理解が得られなければ

なかなか保育士を続けてゆくのは

難しいものがあります。

あなたの現在の勤務先の保育園は、

「不妊治療」「育児」

理解があると思いますか?

自分の先輩で「不妊治療」

産休・育休を経て復帰した保育士は

どのくらいいますか??

よーく考えてみてください。

不妊治療を両立できる保育園がある?

不妊治療に理解のある保育園はあります

もしあなたの勤める保育園が

不妊治療や妊婦に理解が無いと

感じているならば…

保育士の不妊治療や

妊娠・出産に理解のある

保育園に転職することを

おすすめします。

というのも、

今後少子化が進めば、

結局困るのは保育園です。

目先の利益ではなく、

将来の展望をしっかり持って

運営されている保育園では

こういった不妊治療等を

応援してくれます。

さらに妊娠して、

出産・育児する際にも

保育士の働きやすさを

考えてくれます。

このような試みをしている保育園は

運営母体が安定した経営をしている

新しい考えを持った保育園です。

最近、保育園の規制緩和によって

こういった新進気鋭の保育団体が

増えてきています。

こういった保育園の情報の取り扱いが

多い保育士専門の転職サイトは、

「保育のお仕事」です。

「保育のお仕事」は、

全国6万件以上の保育施設の最新情報を

保有し、登録保育士さんに無料で

提供しています。

ぜひ、

不妊治療や妊娠・出産を

考えている保育士さんは

最新情報をチェックしてみてると

参考になりますよ(^^♪

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